【ガンプラ・麻雀・焼き魚?】採用試験で就活生を引き寄せる最先端企業4選

最近、街でリクルートスーツを着た就活生を見かけることが多くなりましたね。今年から就職活動開始時期が3ヵ月遅くなり、企業側もこれまで以上に様々な方法で彼らを集めようと試行錯誤しているようです。

就職活動といえば「グループディスカッション」「複数回の面接」など、就活生にとっては緊張の連続で嫌厭されがちですよね。しかし近年、これまでになかったユニークな採用試験を取り入れることで、多くの就活生を引き寄せることに成功したという企業が登場しています。今回は、その中から厳選した4つの事例をご紹介します。

 

「ガンプラ採用」:バイテック・グローバル・ジャパン

ガンプラ
http://bandai-hobby.net/site/index.html

人気アニメ『機動戦士ガンダム』の模型「ガンプラ」の製作を採用活動に取り入れているのは、義歯メーカー、バイテック・グローバル・ジャパン。

歯科技工士には「手先の器用さ」「独特な発想」が求められ、その才能を見分ける方法のひとつとして、この「ガンプラ採用」を取り入れたのだとか。例えば、ガンプラの脇の下などは組み立ててから彩色することはできないので、「構造を理解する能力がある」と判断できるとのことです。

 

「焼き魚採用」:三鷹光器

焼き魚

焼き魚を食べる際の「お箸の持ち方」「食べる順序」などを採用基準にしているのは、精密光学機器メーカーの三鷹光器。主に宇宙衛星や望遠鏡の精密機械を扱っており、性格が丁寧でないと仕事にならないそう。そこで取り入れられたのが、細かい部分に気を配れているかがチェックできる「焼き魚採用」だったようです。

 

「ふぐ顔採用」:東京一番フーズ

ふぐ

ふぐ料理店『とらふぐ亭』を運営している東京一番フーズは、一次面接で就活生にふぐ顏を披露してもらう「ふぐ顔採用」を実施しています。実際にふぐに似ているかどうかは関係なく、恥ずかしがらずにできる思い切りのよさを見て、接客業に向いているかどうかを判断しているそうです。

東京一番フーズでは他にも「面接時にトラ柄の服を着てきた人へクーポンをプレゼントする」など、これまで29種類のユニークな採用方法を取り入れてきたようです。

 

「麻雀採用」「即興劇採用」「大喜利採用」:カケハシ スカイソリューションズ

麻雀

コンサルティング会社のカケハシ スカイソリューションズはこれまで「麻雀採用」「即興劇採用」「大喜利採用」など、10種類以上の採用方法を企業に提供し、これまで、IT・建設・金融・商社などの400社ほどの企業が活用してきました。

「麻雀採用」では、人事担当者がハイの捨て方、流れを読む力をチェックします。同様に「即興劇採用」「大喜利採用」では、積極的に演じているかや、空回りしていないかを見るそうです。

 

最後に

今回は、これまでになかったユニークな採用試験を実施している4つの企業を紹介しました。「前年よりも多くの就活生を集めたい!」という人事担当者の方は、これらの事例を参考にしてみてはいかがでしょうか。