仕事に行きたくない時はどうすればいい?“自分を奮い立たせるワザ”を、働く男女に聞いてみた

「明日からまた仕事かあ……」と、気分が落ちこむ日曜日の夜。

友人や家族と過ごした楽しい時間を思い返すたびに、翌日の仕事に行きたくなくなる。皆さんもこのような経験がきっとあるでしょう。

「行かなきゃいけない」と思えば思うほど、仕事に行くのが嫌になってしまうもの。そんな時、自分を上手に奮い立たせる方法を知っていれば、仕事がちょっと楽になるはずです。

今回は、仕事行きたくない時”自分を奮い立たせるワザ”を、働く男女に聞きました。ぜひ参考にしてみてください!

1.お寿司にステーキ…豪華すぎるランチで仕事を忘れろ!

私は一般事務の仕事をしています。普段昼食は、職場の同僚と手作りのお弁当を食べています。しかし、仕事に行きたくないなと思う日は、会社の外で外食をするようにします。そして、「今日のお昼は特別!自分にご褒美」と、奮発してお寿司や、すき焼き、しゃぶしゃぶ、ステーキなどを食べるんです。ランチを楽しみ仕事へ行くことができ、また、午後もスッキリした気分で仕事ができます。(38歳 女性)

この女性は、昼食を豪華にすることでモチベーションを上げています。

真似したいポイントは、中途半端ではなく、昼間から思い切り贅沢をしていること。おそらく、100円や200円ランチのの値段を上げるだけでは、「仕事に行きたくない」という気持ちはなくならないはずです。

ランチが「非日常のイベント」になるくらいに、贅沢をする日を作ってみてはいかがでしょうか。

2.徹底的に仕事をシャットアウト!通勤時間を至福なひと時に

私はシステムエンジニアをしていました。仕事に向かう電車の中が一番憂鬱だったので、「通勤時間を徹底的に楽しもう」と思ったんです。通勤中は仕事のことは全く考えずに、好きな音楽を聴いたり、好きな動画を観たりしていました。仕事を思い出すことがないように、通勤中はメールの通知もOFFにしていましたね。そうすると、「仕事に行きたくない」気持ちも自然と薄れていました。(35歳 男性)

仕事に行くまでの“通勤時間が憂鬱”だという方はきっと多いのではないでしょうか。

会社へ向かう電車や車の中では、仕事のことは一切忘れて自分の好きなことをして楽しむ時間にしてみてはいかがでしょうか。自分の意識を訓練する必要はありますが、メールの通知をOFFにしたりと、仕事に触れない心がけはできるはずです。

自分の通勤時間をどう使ったら楽しい時間になるのか、考えてみてください。

3.自分のためではなくて、大切な“誰か”のために頑張る! 

音楽制作の仕事をしていました。やる気がでない、そんなときは恋人や家族など大切な人を思い浮かべていたものです。そういった大切な人たちの手紙や写真をみると、自然と力が湧き、仕事に行く気になれました。「彼らも頑張っているんだ!負けてられない!」「支えてくれている人たちの期待に応えたい!」と思えたからです。(46歳 女性)

こちらの女性は、家族、友人、恋人といった大切な人たちを思い浮かべることで、自分の背中を押しています。

自分のためと考えると、楽しくない仕事を頑張るモチベーションが上がらないもの。“大切な人のために頑張る”と決めれば、力も湧いてくるはずです。大切な人に対する思いを深めるために、こまめに連絡を取ったり会ったりしてみてはいかがでしょうか。

4.たった30分の早起きで、あなたの心をリフレッシュ

私は、車の部品の製造ラインで働いています。立ち仕事で単純な作業が多いため、仕事に行きたくない日も多いです。そんな時は、会社に向かう前の朝の時間を工夫しています。少し早めに起き、写真映えしそうな料理を一皿つくり、そこに大好きなコーヒーを添え、ゆっくり楽しむという過ごし方です。出社前に落ち着ける時間をつくる、たったこれだけでも気持ちが前向きになるので、ちょっとしたことでも馬鹿にならないと感じています。(48歳 女性)

この女性は、会社へ向かう前にリラックスできる時間をつくることで、一日を頑張れるようにしています。

朝起きて、バタバタしながら家を出るのでは、心が落ち着く暇もありません。しかし、ほんの30分早起きをするだけで十分にリラックスできる時間が生まれるのです。最初は早起きするのは大変かもしれませんが、出来た時間で自分の好きな趣味を始めてみたりと、充実させた時間にすれば次第に苦ではなくなるはず。

皆さんも、朝の時間を使ってリフレッシュしてみてはいかがでしょうか。

5.同じ苦しみを分かち合う”仲間”と、全力で愚痴を叫び合う!

金融系の会社で営業をしていました。そこで、人間関係が上手くかずに仕事に行きたくないということがありました。しかし、その時にいた心の許せる同僚の存在は大きかったものです。仕事に行きたくない時は、同僚とカラオケボックスに行って、歌いながら大声で愚痴を叫ぶ会をしていました。すっきりして帰って、次の日から頑張ろうと思えるようになったものです。(32歳 男性)

何でも話せる仲間を見つけることは重要です。

一人で仕事の辛さと戦うことと、仲間と共に戦うことでは、心理的な負荷が全く違うもの。仕事に行きたくないなど、マイナスな感情が芽生えたら同じ苦しみを味わう仲間と励まし合いながら乗り越えましょう。

「あいつも頑張っているんだから、俺も負けてられない!」と思える人がいることは、自分を支える大きな力になるのです。

6.やる気の源はやっぱり“お金”!お金の使い道をひたすら真剣に考える

私はメーカーの営業として働いていました。残業も多く、肉体的にも精神的にもクタクタだった私がやっていたのは、お金の使い道をひたすら真剣に考えることです。欲しいものを全部書き出して、月々の給料をどのように貯金していくかを細かく考えるのって、結構楽しいんです。“お金が貯まって好きなものが買えたらまた貯金する”というように、短い期間ごとに自分の欲求を満たしてあげるのがいいと思います。(35歳 女性)

仕事にやりがいを見出すのは確かに大切なことです。

ですが、仕事の対価としてもらえるお金は、働く私たちにとってのかけがえのないものであることには変わりありません。お金を上手に使えるようになれば、自分のモチベーションコントロールにも役立たせることができるのです。

自分で働いて得たお金をどのように使うか、一度綿密に計画を立ててみてはいかがでしょうか。

自分を奮い立たせて、仕事に立ち向かおう!

仕事に行きたくない時には、それぞれのやり方で自らを奮い立たせていたことが分かりました。
モチベーションを上げるためのポイントをまとめてみました。

①意図的に「非日常」を作り出す
②時間のメリハリをつけて楽しむ
③一人にならずに仲間と苦しみを分かち合う

このようなちょっとした心がけで、モチベーションを上げることができるのです。
皆さんも、ぜひ今回紹介した自分を奮い立たせるワザを参考にしてみてください。