変化が激しい時代をサヴァイヴするための「課題構築力」のつけ方

変化が激しい時代に必要なのは、自ら「正しい問い」を立てる力。つまり「課題構築力」が高い人間ほど企業では優遇されます。今回は、そんな課題構築力を日常的に高める11個の方法ご紹介していきます。

日常的にできる課題構築力のつけ方11選

1. スタートアップの動向を追う

スタートアップ企業は、市場の最先端のニーズに取り組んでいることが多く、その動向に着目すれば、市場の変化や新しいチャンスをいち早く察知することができます。

2. 業界外とのつながりを作る

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世界的な一流企業は、別の業界の企業とビジネスで得た教訓をシェアしながら課題解決に取り組んでいます。専門外のつながりを活用して、視野を広げましょう。

3. かすかな変化を見逃さない

業界内外で起きている新しい動きを見逃さないよう心がけましょう。それに対して、競合相手や関係者がどう反応するのかも一緒に考えると、自身の課題解決力を強化することにもつながります。

4. 敵を知ることは、己を知ること

競合相手を分析するときは、その視点に立つことが大切です。また、競合相手がどう行動したら自分たちが行き詰まってしまうのかを考えて、その対処方法を検証してみましょう。

5. 「反対する」練習をしてみる

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アイデア出しの段階でのブレインストーミングでは、意見に対して「賛成する」ことがルールですが、逆に方向性を決める会議などの際には、多数派の意見に流されやすくなってしまいがちです。課題発見力を養うためにも、「反対する」ことの練習を日頃からしてみましょう。

6. 小さいチームで、多様な意見を出す

人数が多い会議で、自分の意見が出せなかったという経験はありませんか?人数が多いほど、人は不合理な結論に達しやすくなってしまいます。様々な意見が欲しいというときには、できるだけ少人数で、新しいアイデアを出しやすい環境を作りましょう。

7. 行き詰まったら、一度寝かせてみる

分析作業時に壁にぶつかって進まないというときは、一度休みを入れることも有効な手段です。ひと休みして再開することで、その度に「良質な問いかけ」をすることができます。

8. 問題を図にしてみる

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情報をわかりやすく整理することで、パターンを発見しやすくなったり、チームメンバーに情報共有しやすくすることができます。グラフやチャートなどを利用して、視覚的思考力を活用してみましょう。

9. 時間がないときは数を出す!

差し迫った状況にあるときは緊急会議を招集し、できるだけ多くの選択肢を考えるようにしましょう。常に「他には何ができるか」を問う姿勢が大事です。

10. 選択肢の優先度を確認する

明確な基準を設定して、選択肢を客観的に評価しましょう。何を優先するべきかを確認することで、どんな状況でも最良の選択をすることができます。

11. 「失敗」は有益な学びの手段

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失敗の原因とプロセスをはっきりさせることで、有益な学びを得ることができます。失敗についてオープンに語り、課題を立てるようにしましょう。「失敗しない」ということは、「新しい挑戦をしていない」ということです。社内で「失敗は個人の過ちではない」という認識を徹底しましょう。

最後に

今回は、変化が激しい時代をサヴァイヴするための「課題構築力」のつけ方について紹介しました。これらのポイントを意識して仕事に取り組むことで、同僚や競合他社とも差をつけることができます。ぜひ活用してみてはいかがでしょうか。