【TO数年後の自分】習慣化スキルで「気付いたら取り組んでた状態」をつくる

人間だれもが習慣というものを持っています。毎日考えて行うよりも先に、体や頭が動いてしまうこと、これが習慣です。

毎日継続して行うと効果が高いもの(語学・運動・読書など)を習慣化できたら、あなたはどのようになるのでしょうか。

例えば1日15分ランニングをしたとすると、1年間で約91時間。これは日本人の一般的な男性で考えるとフルマラソンを15回行っているのと同じ時間です。

「塵も積もれば山となる」と言いますが、継続することが重要な活動は、習慣化することが重要です。

今回は習慣化する際に必要な考え方を紹介していきます。

習慣とは実際何なの?

生活習慣 青汁

習慣とは一体何なのでしょうか。

習慣(しゅうかん、英: habit)とは、日常的に繰り返される行いのことであり、その土地の文化にも影響する。
その人の習慣は、後天的な行動様式であり、反復して行われることで固定化される。身体的な振る舞いの他に、考え方など精神的、心理的な傾向をも含む。人の成功に影響する所が大きいため、「習慣は第二の天性なり」とも言われる。

引用:Wikipedia

つまり行動を習慣化するには、ある程度意識して繰り返しをしなければいけないのです。

何かを繰り返して毎日行うことは大変苦しいです。苦しみながら繰り返すうちに自然とできるようになり、毎日欠かさず続けるようになるのです。

こうした習慣化を行うためのポイントを以下で紹介します。

スモールスタートを心がける

まとめ1

何事もはじめはスキルが足りず苦労します。ところがその状態が続くと、モチベーションに限界がきてしまいます。

「何もできずにつまらない」、「楽しくない」というネガティブな思考がぐるぐるして、結局継続するのが辛くなってしまうのです。

始めから理想の自分に向けて、頑張ろうと、難しい課題に取り組みがちですが、それはすぐにやる気を低下させます。

ほんの少しずつ負荷をかけていくスモールステップを心がけましょう。

積み重ねてきた成果を確認する

まとめ2

奇妙なことに、会社では結果と過程を評価対象にしてくれ!と思う一方で、自分に対しては結果が全てというストイックな人が多いのです。

勉強などをしていても、テキストの章末問題が解けないと嫌になって辞めてしまいます。しかし、そこまでやってきた勉強時間の合計や、使ったノートのページ数など目に見える成果もあるはずです。

そうしたところを評価して、「自分は頑張っている」と思うことが、継続するには大切なのです。

他人の存在を意識する

まとめ3

ライバル・応援者など、誰でもよいので他人が自分を見ているという意識を持つと続けるモチベーションになります。

ライバルなら、絶対に負けられないと意気込むことができます。応援者であれば、なんとかして期待に応えてあげたいという思いを持ちやすいのです。

誘惑に上書きされない

まとめ4

日々の生活には、魅力的なことがたくさんあります。それらに継続したいことが上書きされてしまったことはありませんか。

目に見えるところに「◯◯をする」と継続することを書いておいたり、邪魔になるものがない環境をつくるなどして、誘惑から逃げる必要があります。

続けないと損する状況をつくる

まとめ5

継続するために何かを犠牲にすると、「続けないこと=損」となります。

これを利用した例が、会社の制度でよくある社費留学です。まず社員は自費で留学を行います。帰国した際に効果測定としてTOEICなどのテストを受け、一定点数以上取れれば会社から留学費が支払われます。

これは、社費留学と言いながらも、努力をしなければ自分が出費しなければならないという条件がついているのです。これによって、社員の語学に対する継続力を高めているのです。

取り組むモードになるアンカーをつくる

まとめ6

ルーティンワークとも呼ばれるものです。この行動をすると次はこれをする、と意識的に繰り返すことで、継続すべき行動を生活のリズムに組み込みやすくするのです。

例えば、この音楽を聴いたら勉強をする、などルール化してしまいます。しばらくすると、その音楽が流れると無意識のうちに勉強に集中する体勢になります。

こうしたアンカーと呼ばれる行動をいくつか作るとよいでしょう。

まとめ

習慣化は非常に忍耐強さが求められる、言ってしまえば難しいことです。

だからこそ「ちょっとやってみようかな」という軽い気持ちが、本当に自分の真意なのかを疑っておかないと、「始めてからこんなはずじゃ…」と絶望してしまいます。

継続するには目先の結果を追いすぎないで、楽観的に「数年後の自分は変わってる」と思い、気長に頑張りましょう。