【買物帰りに新しい本に出会える】3/18オープン!森の図書室2号店の魅力とは?

突然ですが読者のみなさん、読書はお好きですか?

“良き書物を読むことは、過去の最もすぐれた人々と会話をかわすようなものである”
ーデカルト(フランスの哲学者)ー

という名言があるように、自分の知見を広め、自己の成長にかかせない読書。

家にこもりがちな寒い冬、自分の時間を有意義に過ごすのに最適な読書でしたが、長い冬も終わりに近づき、思わず外に出たくなるような暖かい日も増えてきました。それに伴い、”素敵な陽気を楽しみながら、読書を続けたい!“そんな願いを持つ人も増えてきたのではないでしょうか。

そこで今回は、そんな願いを叶える場所として2016年3/18に表参道ヒルズにオープンしたばかりの森の図書館2号店をご紹介します。

クラウドファンティングで目標金額の943万円越え!?読書好き憩いの場、森の図書室とは?

クラウドファンディング達成 (2)
森の図書室とは、2014年7月に渋谷でオープンした図書室です。図書室なので本を借りることはもちろん、読書会や有名作家さんのトークイベントや、快適に読書をするための美味しいドリンク軽食が話題となり、読書好きの間で絶大な人気を誇る憩いの場なのだとか。
また、会員になると

・席料500円⇒0円
・入り口ドアを開けられるカードキー
・図書室に自分の一番好きな本をメッセージ入りで置くことができる

という特典付き。コンセプトである「コミュニティとして、人の温度を感じる場」という言葉通り、新たな本との出会いだけでなく人と人との出会いも大切にした場所となっています。
こちらの1号店では、オープン時に本を購入する資金をクラウドファンティングで募ったところ、10万円の目標資金に対し953万円の資金が集まるという異例の事態に。
パトロン数も1,737人にのぼり、オープン前から本当に多くの人々から愛されていることが分かります。

そんな森の図書室ですが、その人気ぶりが噂となり、今年(2016年)10周年となる表参道ヒルズのリニューアルに合わせて、「人の温度を感じることができる場所」「本を媒介としたコミュニティの場」をつくれないかとヒルズ側からお話がきたのだとか。今回は立地に合わせた、1号店にはない取り組みも行っているそう。
それでは、そんな2号店ならではの魅力に迫っていきましょう。

※クラウドファンティングとは、インターネット上で個人や団体、株式会社などがプロジェクトを提案し、不特定多数の方からお金を集める仕組みのことです。2000年代初頭から、欧米を中心に企業・団体・アーティストなどが利用したことで広まり、日本では震災後に活発化。被災地支援や医療問題、製造存続の危機に瀕した製品の継続、海外に渡航し夢を実現したい人に至るまで、あらゆる企画が「共感」によって資金を集め、企画を実現させています。

2号店ならでは。非会員制の敷居の低さと、オリジナルのメニューブック

読書好きにとって待望の2号店ですが、今回はショッピング帰りや仕事帰りに立ち寄る人が多い場所にあるということもあり、非会員制。どなたでも休憩がてらふらっと立ち寄ることができます。

そして2号店のこだわりはなんといってもこちらのメニュー。
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本を見立てた作りになっており、最初の数ページに目次と称して全てのメニューが載っています。

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次のページからは各メニューに対し、それが登場する本の紹介本から抜粋した文章が載っています。こちらに載っている本はもちろん全て2号店に置いてあるそうで、大好きな本の世界と同じ物を口にしながら、その世界により入り込めるというなんとも素敵な工夫ではないでしょうか。

※上の画像では本文の部分をぼかしています。実際はきちんと読めるので、ぜひお店でお読みください。

新しい本と出会えるかも?1号店よりも豊富なメニューとコースター


また、読書のお供となるメニューも全体的にバリエーションが増え、クラフトビール日本酒コーヒー紅茶などが追加されました。

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ドリンクだけでなく、おつまみスイーツも充実。長時間本を読み小腹が空いてきても、美味しい軽食をとりながら読書を続けられるなんて夢のような世界です。

また、1号店で大人気だという飲み物を注文したときについてくるコースター。
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片面には本のタイトルが、反対側の面にはその本に出てくる、心を揺らすワンフレーズが書いてあります。
コースターだけでも販売しており、全ての種類を集めるコレクターも存在するのだとか。2号店ではこちらのコースターの種類も増やしたそうです。

こちらのコースターに取り上げられている本ももちろん2号店に置いてあるので、「何を読むか決めていないけど、なんとなく読書がしたい」そんな気分のときはとりあえず1杯頼み、ついてきたコースターの本を読んでみるなんて楽しみ方もできるのではないでしょうか。

1号店の人気の秘密、「1番本の棚」は、2号店でも健在!

そして1号店でも人気だったのが1番本の棚。1番本の棚とは、誰かの1番好きな本がコメント付きで並べられている棚です。
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2号店の1番棚は、自分が注文した食べ物や飲み物を出してくれるカウンターの下にあり、とても目につきやすい場所となっています。

「とりあえず飲み物頼んだけど今日は何を読もう…コースターの本はもう借りられてしまっている…。」なんて時は、こちらの1番棚の本を覗いてみてはいかがでしょうか。誰かの1番となるだけあって、選ばれし本たちが並べられていることでしょう。

また、本が主体となる森の図書室ですが、文庫本はもちろん絵本料理本まで非常に豊富な種類の本が置かれています。
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買物帰りの友達や恋人と立ち寄る際、「相手は文庫本好きではないけど大丈夫かな…」と心配する必要がありません。

出会いの春、森の図書室2号店で新たな出会いを

「本と人がつながる場所」として、飲んだり、食べたり、おしゃべりをしながら読書を楽しめる森の図書室。2号店ではオリジナルのメニューブック、種類を増やしたコースター、誰でも活用できる1番棚と新しいお気に入りの1冊に出会える工夫が様々な場所に施されています。

また、お客様同士が自由にコミュニケーションをとることができる掲示板も設置しているそうで、おすすめの本の情報交換や、感想の共有など本を通じて人がつながる場所としての側面も大切にしています。

これからやってくる出会いの春。家の中で読書を楽しむだけでなく森の図書室に出かけ、陽気な天気を楽しみながら新しい本と出会ってみてはいかがでしょうか。もしかしたら、価値観を共有できる素敵な女性との出会いもあるかもしれません。

<森の図書室2号店アクセス>

<表参道ヒルズ>
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前4丁目12番10号
森の図書室は地下3階

■地下鉄をご利用の場合
東京メトロ銀座線、千代田線、半蔵門線「表参道駅」A2出口より徒歩2分
東京メトロ千代田線、副都心線「明治神宮前〈原宿〉駅」5出口より徒歩3分

■JRをご利用の場合
JR山手線「原宿駅」表参道口より徒歩7分