【弱虫ペダルに学ぶ】新入社員が「御堂筋系」だったとき、デキる先輩がとる4つの行動

働いていてつらいのは、「後輩が自分よりも優秀だとわかったとき」でしょう。例えば、自分の先輩がヒット商品の開発に成功したときに祝福できても、後輩が成功した時は手放しで喜べない…などといった経験。たいていの方は思い当たる節があるのではないでしょうか?

高校自転車競技を題材にした人気漫画『弱虫ペダル』に登場する京都伏見高校でも、ずば抜けた実力を持つ「御堂筋翔(みどうすじあきら)」という1年生が入部したことにより、部内の立場関係がそれまでと一変するというエピソードがあります。

今回はそんな『弱虫ペダル』から、“優秀すぎる新人が入ってきたとき、デキる先輩がとる行動”について考察していきます。

“御堂筋系”後輩に対する、デキる先輩の4つの行動

1. 自分が嫉妬していることに気づく

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自分よりも若く、才能のある後輩が出てくると、本当は嫉妬しているのにそれ自体を認められなかったりします。もしも「俺だったらこうするね」とか「あいつはまだまだだよ」などと愚痴をこぼしていたら、嫉妬心を抱いている証拠です。まずは自分が、部下や後輩にヤキモチを焼いているという状態に気がつきましょう。

2. 才能を素直に賞賛する

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「この業界ではそんなんじゃダメなんだよ」と頭ごなしに否定し、後輩の成長の足を引っ張っても何もいいことはありません。自分がチームのリーダーだったとして、才能ある後輩がいいアイデアや意見を出した時は「それはいいね!」と素直に賞賛しましょう。

3. ライバル心や、闘争心を持つ

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ライバル心や闘争心を持つことで、自分にまだ足りないものを見つけるきっかけとすることができます。100メートルを全力で走るとき、一人で走るよりも何人かで競争した方がいいタイムが出るように、年齢に関わらず多くのライバルを持つことは、自己成長を早めることにもつながります。

4. 同じ旗に向かうモチベーションを養う

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後輩や部下の才能を見極めたら、「この部分は任せる、この部分は決めていい」と権限を譲りましょう。「その代わり、そこからはみ出るときは相談してくれ」というやり方をとると、リスクヘッジをすることもできます。

組織の中にいると、どうしても「自分VS上司」「自分VS社内」「自分VS得意先」という発想になりがちです。しかしそういう枠の発想に囚われていては、大きな成功をつかむことはできません。

そうならないように、上下関係を気にせず、チーム内で何でも言いやすい雰囲気をつくり、みんなで同じ旗に向かうモチベーションを養いましょう。

最後に

今回は、”優秀な後輩ができたときにデキる先輩がとる4つの行動”について紹介しました。部下や後輩の才能を羨んでばかりいる人は、だんだん成功から遠ざかってしまいます。そうならないよう、年功序列にこだわることなく、広い視野でチームメンバーの長所を認め、切磋琢磨することが大事と言えるでしょう。