初対面で「次も会いたい!」と思わせる雑談力を磨くたった4つのポイント

smiling dog

「あ、ども。はじめまして…わたくし…」

新規顧客の開拓や、担当クライアントの引き継ぎ、部署がかわって新しい同僚と上司に囲まれるなど、初めて会う人と会話をするシーンは、ぎこちなくなりがちです。

初対面の印象で相手はこういう人だろうな、というイメージが固まる時はありませんか?それはあなたと話している相手も同じ。あなたと初めて会った時のイメージが、その後まで影響を与えるのです。

今回は、初対面の相手から「またこの人と会いたい!話したい!!」と思われる雑談力UPための対話テクニックをご紹介します。

1.「あいさつ」〜マイナスイメージを与えない〜

目を見てからスマイルを作る

笑顔 女の子

よく「仏頂面はよくない」「無表情はよくない」と言われますが、普段からニコニコしている人はあまりに不自然ではありませんか?初めからがっつりとスマイルを作ってこられると、ちょっと不気味な気もしますよね。

相手と目が合ったときに「お、見つけた!この人と会えるなんてすごく嬉しい」という言葉が聞こえて来るくらいの笑顔に変わると、相手は「自分に会えて笑顔になってくれてるのかな?」と思うのです。もちろん、無理に笑顔を作ると逆効果なので注意です。

名前を呼ぶ

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相手「◯◯です。よろしくお願いします」→自分「◯◯さん、よろしくお願いします」というやり取りをしたことがありますか?

名前を呼ぶと距離が近づくということは、よく言われていますが、実際に相手の名前を呼ぶことができる人はそう多くありません。意識的に相手の名前を会話に盛り込んでいきましょう。

しかし、呼びすぎは厳禁。いきなり距離を詰められるとどうしても拒否してしまうのです。1回会う間に2回程度で止めておきましょう。

2.「自己紹介」〜相手に距離感を感じさせない〜

声は大きめに

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声が小さいと、相手は物理的に距離を詰めないと聞き取りにくいですよね。実際に距離を詰めるという行動は、意識はしなくても非常に負担になります。

相手がその場から身を乗り出す必要もない程度の、大きな声で自己紹介をしてくれると、聞き取るのにエネルギーをそれほど必要としません。これは相手に手間をかけさせないための重要なテクニックです。

アイスブレイクにスムーズに移る

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自己紹介からアイスブレイク(雑談)の切り替えは、スムーズにこしたことはありません。「自己紹介も終わったし、アイスブレイクしよっか?」というあからさまな展開はもう最悪と言ってよいでしょう。

それなら早く要件言ってくれ!という声が聞こえそうです…

アイスブレイクに入るコツは、「当たり障りのない話題を出す」または、「自己紹介を深堀りする」ということから始めることです。

「当たり障りのない話題」というのは、天気・食事・気温・連休・イベントなど誰もが知っていて、主義主張が対立しないような話題が望ましいです。

もしくは自己紹介で趣味などがわかっていたら、その趣味について深堀りしながらアイスブレイクを始めてもよいでしょう。

3.「アイスブレイク」〜雑談は雑にするな〜

呼吸を合わせる

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昔から日本では力を合わせることを「息を合わせる」と言います。これは、何も比喩表現ではありません。相手と同じリズムで呼吸をすると、会話の流れるテンポが相手と同調します。

また、人間は息を吐ききってから吸う瞬間が一番無防備になります。この瞬間で話しかけると、相手にとてもインパクトを与えることができます。このタイミングで「褒め」などを入れると効果抜群です。

ただ、相手の呼吸に合わせようと観察しすぎると悪印象ですので、リスキーなテクニックとも言えます。

「自分のこと→相手のこと」という質問をする

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自分をさらけ出すのは勇気がいります。しかし相手に質問をし続けるということは、その勇気がいる行為を強要していることになってしまいます。

例えば、よく天気の話題というのは当たり障りのない話題ではありますが、自分から「今日は雨ですね…私はよく天気を確認せずに洗濯機を回してあわあわしてしまいます(笑)◯◯さんは、休日雨のときは何されているんですか?」などと切り出すと、心理的に距離感を詰めやすいといえます。

聞き上手であれ

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相手が話しだしたら、自分の話はひとまず置いておきます。よく会話力はどれだけ聞き上手かどうかで決まるなどと言われますが、まさに初対面の場面でも聞き上手は信頼を勝ち取るのです。

聞き上手になるポイントは「うなずき」「オウム返し」「あいづち」です。話の雰囲気にあわせて頷き、「そうなんですか!」「え、すごいですね」などあいづちを打ち、「◯◯に行ったんですか?」「△△食べられたんですね!」などキーワードをオウム返しすれば、聞き上手に誰でもなれます。

4.「お礼」〜何か良いことした気にさせる〜

具体的なことを褒める

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「◯◯さんのしてくださった□□という話、とても面白かったです」

「△△に関するお話は、非常に勉強になりました!」

具体的に褒められると、相手にも自覚がありますので嬉しさが倍増します。この感覚が日を置くごとに「あいつと話したとき、気持ちよかった」という経験に変化していきます。

次に会う前提で締めくくる

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「次回も何卒よろしくお願いします。」という表現はパンチが効いていないです。というのも相手の意識の中では、次回会うか・会わないかという選択肢が考えられてしまうからです。

次回会うということを前提として、何をするかの部分を質問する方が効果的です。このテクニックをダブルバインドと呼ぶことがあります。

「次回は◯◯さんがオススメしてくださった△△というお店で、または私の知っている雰囲気のいいお店があるんですけど、軽く一杯できたら非常に嬉しいです」

などと締めくくると、相手の中では△△というお店に行くか、別のところに行くかという選択肢に頭が働いてしまうので、会うことは前提になっているのです。

まとめ

今回は、気をつけるだけですぐに実践できるようなテクニックを集めたので、読んだこの瞬間から実践することが可能です!もちろん、初対面だけではなく普段会っている人にも好印象を与えられる技なので、まずは手始めに、身近な方などにぜひ試してみてくださいね。