【ストレスがたまらない!】毎日を充実させる、「ロジカル満員電車対策」とは

毎日電車に乗って通勤する人にとっての天敵、それは満員電車です。人で溢れかえり、身動きもできない状態は苦痛以外の何物でもありません。不動産情報サイト「アットホーム」の調査によると、サラリーマンの平均通勤時間は約1時間とのこと。

皆さんの中にも、「満員電車でストレスがたまる」「満員電車から解放されたい」と感じながら通勤されている方が多くいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで今回は、ストレスを溜めることなく、快適に満員電車で過ごすことのできる方法を「ロジカルに」考えてご紹介していきます。

そもそも、なぜ満員電車は「ツラい」のか

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そもそもなぜ満員電車は「ツラい」のでしょうか。満員電車がツラいと感じる主な理由を挙げていきます。

1.動けない

普段私たちは、動きながら生活をしています。「朝起きる」「着替える」「朝食をとる」「歯を磨く」「家を出る」。朝起きてから家を出るまでにすることを一通り挙げてみました。

一つ一つ見ていくと、私たちが起きている間はすべて「動く」ことが基本になっていることが分かります。満員電車は人がたくさんいるので、少しでも動くと隣の人にぶつかってしまい、迷惑がかかってしまいます。

つまり、満員電車に乗っているときには、私たちにとっての非日常である「動かない」という行為を強いられているというわけです。慣れないことをしなければいけないので、疲れるのも無理はありません。

2.人との距離が近い

皆さんは、「パーソナルスペース」という言葉を聞いたことがありますか。「他人に近づかれると不快に感じる空間」のことで、人によって個人差はあるものの、平均的には半径45cmくらいだと言われています。

満員電車における他人との距離は「ほぼゼロ」。アメリカの文化人類学者エドワート・ホールによると、半径0~15cmはパーソナルスペースの中でも最も親密度が高い「近接相」と呼ばれる空間で、「抱きしめられる距離」と定義されているそうです。ごく親しい人でなければ許されない空間。辛く感じるのは当然です。

3.においがきつい

人がぎゅうぎゅうに詰め込まれた空間は空気がこもるため、においもかなりきつくなります。汗やタバコ、そして香水などが混じったにおい。気分が悪くなった経験のある方も多いのではないでしょうか。車内のにおいは、その日のテンションを左右するほど大きな要素になるので、早急に対策が必要です。

これであなたもストレスフリー!今すぐできる満員電車対策

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それでは、具体的な対策を紹介していきます。

「動けない」ことへの対策

1.席に座る努力をする
満員電車の中で比較的身動きがとりやすく、自分の好きなことができるのは、「座席に座っている人」です。したがって、席に座るためのあらゆる努力をすることがストレス削減の第一歩。

毎日同じ電車を使っていると、見慣れた顔が増えてくるもの。そういった人たちがどの駅で降りるか、つぶさに観察しましょう。また、乗客が降りるサインを見逃さないことも大切です。電車を降りるときによくする行動を挙げるので、参考にしてみてください。

・周りの様子を気にしてそわそわする
・腕時計を見る
・つり革を見る
・読んでいた本や雑誌をしまう

2.普段から動かないようにする
動けない状態が私たちにとって「非日常」なために、ストレスを感じてしまうのであれば、動けない状態を「日常」にしてしまえばいいのです。なんて簡単なのでしょう。

具体的には、朝起きてから出勤するまで、自分では何もせず、全部他の人に手伝ってもらうというのが効果的です。加えて言うならば、生活のすべてを押し入れの中でするようにしましょう。1か月もこの生活を続ければ、動けない状態が当たり前に思えるようになるのではないでしょうか。

「人との距離が近い」ことへの対策

1.目をつむる
目をつむることによって視界情報が遮断されるので、物理的な距離を感じにくくなります。また、目をつむることにはリラックス効果があると言われているので、一石二鳥です。

2.車内にいる人全員を好きになる
このタイトルを見て、「何を言っているのかさっぱりわからない」と思った方も多いのではないでしょうか。

「車内にいる人全員を好きになる」とどうなるか。「パーソナルスペース」が狭くなるのです。好きな人がすぐ隣にいても不愉快に感じることはありません。

つまり、「密集する空間にいても不快に感じないように、自らを変えていこう!」というわけです。社会人になりたての頃、「他人に責任を求めてはいけない」と教えられた方も多いのではないでしょうか。これを実践できる方は、社会人の鑑です。

「においがきつい」ことへの対策

1.マスクをする
既に実践してしている方も多いのではないでしょうか、マスクはにおいを防ぐためにできる一番手軽で有効な手段です。最近は、「香りつきマスク」も販売されており、満員電車にいながらも、森の中にいるような感覚を味わうことができるとのこと。目をつぶりながらこれをすれば効果倍増です。

2.他のにおいが気にならないくらい、圧倒的なにおいを自分につける
人のにおいが気になるならば、「自分が他を寄せ付けないほどの、圧倒的なにおいを身につけてしまえばいい」のです。そうすれば、自分のにおいがするだけで、他のにおいは気になりません。

ただし、これを行う際には注意が必要です。それは、「他の乗客に迷惑がかかる」ということ。指摘されたら弁明の余地はありません。実行するときは、自己責任でお願いします。

さまざまな工夫を凝らして、満員電車を快適に!

Green Business Businessman Inspiration Success Concept
このように、満員電車をただ「ツラい」と感じるのではなく、「なぜ、ツラいのか」を考えることによって解決が見えてくることがわかります。
今回紹介したものの中から、自分に合った方法をひとつでも実践してみてはいかがでしょうか。