「文字が綺麗」は武器!好印象を掴み取る美文字マンになろう!

ペンを片手に文字を書く割合は、日頃文章を書くうちの何割でしょうか。スマートフォンやPCを使う機会が増えて、文字を手書きする機会は確実に減ってきています。

そうした状況で、ホワイトボードを使った会議やふせんを使ったブレストなど人に自分の字を見られる機会に「この人字が汚いな・・・」と思われるのは、好印象を与えたいあなたにとっては、大ダメージ

あまり目にする機会がないからこそ、美文字が書けるということは、あなたに対する印象に大きく影響します。

そこで、今回は美文字力UPを図れるヒントをご紹介します!

「美文字」には2つの「美」がある

漢字中国

「美文字」と一言で言っても、その意味するところには大きく2つの「美」があります。それは

①ひとつひとつの文字が整っている
②文字列として整っている

ということです。

①ひとつひとつの文字を美しくするコツ

文字は線の集まり!まっすぐな線を書けるようにする

直線

文字は「色々な長さの線の集まり」です。つまり線がうまく書けると字はうまくなる、と言えます。

そこでオススメなのが、一本の線をできるだけまっすぐ早く書くトレーニング。1日数分でいいので色々な方向に直線を書いてみると良いでしょう。

綺麗な直線を手書きで書けるようになると、文字だけでなく、図表なども綺麗に書くことができるようになります。

とめ・はね・はらい・まがりをはっきりさせる

とめはねはらい

小学校時代に「はねていないから減点」などと先生に言われた経験はありませんか?

とめ・はね・はらい・まがりは文字にメリハリをつけるキーポイントになります。この部分を適当にしていると、締まりのないイケてない手書き文字になってしまいます。

②文を美しくみせるコツ

文とは文字の並びでできています。この「並び方」が綺麗であれば、読みやすい文を書くことができます。美文字マンになるには絶対押さえておきたいポイントです。

中心をそろえる

中心

字の中心が一直線に並んでいるかどうかは、文の読みやすさに大きく影響します。

「字の中心」の探し方として代表的なものを3つ紹介します
(縦書きの場合)

・「東」「画」「求」のように、中心に縦線があるかどうか
・「女」「要」「凶」のように、中心に線が交差する部分があるかどうか
・「街」「側」「謝」のように3つのパーツで構成されているかどうか

字の間隔をそろえる

間隔

文字の幅が詰まっていたり、伸びきっていたりすると「雑だな」という印象を受けます。丁寧に書いてある、と印象づけるには、文字の間隔は同じ幅ずつ空けるようにしましょう。

離しすぎず、近づけすぎずという難しい部分ではありますが、意識するだけでもかなり改善される部分です。

字粒(字の大きさ)をそろえる

文字の大きさ

字の大きさがまちまちだと、文は見た目がとても不恰好になります。ひとつひとつの文字の大きさを揃えるように意識しましょう。

大きさの目安は、漢字が1に対してひらがなは0.8程度の比率が最も美しく見えると言われています。

また、漢字は□の中に、ひらがなは◯の中に入るようなイメージを持つとよいです。

まとめ

書道家のような美文字が書ける、という必要はありませんが、「この人のメモやふせんって読みやすい!」と思わせる程度であれば、意識次第で字の綺麗さは、変わる部分が大きいです。

また、手書きの文字を見る機会が少ないからこそ、お礼状や、資料に同封する一筆箋などを美文字で書いて、ビジネスシーンで好印象を掴み取っていきましょう。