空きスペースを有効活用するシェアビジネスの本質は「コミュニケーション」。スペースマーケット・重松大輔インタビュー

スペースマーケット 代表取締役CEO・重松大輔
株式会社スペースマーケット 代表取締役CEO・重松大輔(しげまつ・だいすけ) 1976年千葉県生まれ。早稲田大学法学部卒業。2000年にNTT東日本に入社。主に法人営業企画・プロモーション(PR誌編集長)を担当。 2006年、当時10数名規模だった株式会社フォトクリエイトに参画。 広報や採用に従事するほか、ウエディング事業やインターネット写真サービスなど多数の新規事業を立ち上げる。2013年に同社が東証マザーズに上場したことを機に退職。2014年1月に株式会社スペースマーケットを設立。

空きスペースを貸すことで新たな人の流れできる。「コミュニケーション」こそがシェアビジネスの本質です

 会議室で会議をするのはいつものこと。新鮮味もなく、たいした進展もないまま気づけば終わっていた……なんてことも多いはず。マンネリズムを打開すべく、ときには気分を変えて違う場所でやってみてもいいのではないだろうか。たとえば古民家やカフェで会議や研修をすれば、リラックスした雰囲気で新たな発想や交流も生まれてくるかもしれない。こうした“場所=スペース”から従来のパターンを変えていこうと提案するのが株式会社スペースマーケットだ。

spacemarket_sab00「渓谷を走る電車でパーティーしよう」「映画館で結婚式二次会をしよう」「球場で社員総会しよう」などなど、スペースマーケットは場所を変えることで非日常を生みだすユニークな提案を前面に打ち出している。

 これまで空きスペースを借りるとなると、貸し会議室やイベントスペースなど専用のスペースに限られていた。しかし、スペースマーケットでは古民家やカフェ、さらにはお寺など、これまでビジネスシーンでの用途を考えられていなかったスペースも多い。もちろんビジネス用途に限定したわけではなく、イベントやパーティー、交流会など使い方は利用者次第。以前は「お寺で研修しよう」と思いついたとしても、どこに話を通せばいいのかわからなかったが、スペースマーケットの登場により簡単に変わった場所が探せるようになり、私たちの選択肢は一挙に広がったのだ。スペースマーケットの創業は2014年1月。わずか1年半で登録スペース数は3000件にまで増え、創業者の重松大輔氏も手ごたえを感じているようだ。

spacemarket_sab04「最近はクリエイティブスペースのようなちょっとしたお洒落スペースやカフェ風のイベントスペースが増えてきてますね。利用の仕方としてはミーティングが一番多くて、次がセミナーやパーティー、交流会が多いですね。基本的には公序良俗に触れるものでなければ、どんなスペースでも貸し出せます。たとえば暴力団事務所とかになるとさすがにちょっと……となりますけどね(笑)。遊園地や銭湯といった面白い遊休スペースも世の中には山ほどありますからね」

 もしあなたの会社や店舗に空きスペースがあるなら、ためしに登録してみてはいかがだろう。気になるのが料金だが、掲載は無料で契約が成立したときに20~35%の手数料が発生する仕組みになっている。貸し出す側が料金を設定するのだが、貸すことを想定していないスペースの場合、いくらに設定すればいいか迷う人も少なくないかもしれない。

「あまりに市場価格とかけ離れている場合は、こちらから提案するようにしていますね。当然、安ければ稼働しますが、もっと稼げるポテンシャルがあるなら、少しずつ価格を上げていったり、逆に高すぎて借り手がつかない場合は、ちょっと料金を下げるように提案します。物件を貸すという経験のない方に関しては、こうしたアドバイスが有効になります。とはいえ、実際に貸し出してみないとお客さんのニーズもわからない。最初は安くスタートして、動きを見ながら徐々に適正価格にしていくようにしていますね」

 人気スペースとして稼働するには、もちろん立地やキャパシティが重要になってくるが、それ以上に重要なのが写真と雰囲気を伝える説明文だ。“見せ方”が鍵を握っていると言っていいだろう。重松氏によると、たとえ遠方でも歴史的建造物といった価値をきちんと伝えれば多くの人が借りるものだという。そのためスペースマーケットではプロカメラマンによる写真撮影や説明文の作成などのフォローも行う。雰囲気ある写真が並び、サイトを見ているだけでも楽しい作りになっているのだ。

「サイトに関してはかなり計算をして、考え抜きましたね。海外で流行っているサービスを研究していくと、やはり写真がポイントだと実感しました。Airbnbが成功したのも写真の力が大きい。プロのカメラマンに撮ってもらうと、同じスペースでもぜんぜん違って見えるものなんです。写真を変えただけでコンバージョン(WEBサイト上で獲得できる成果)も違ってくる。ただし、原型をとどめていない写真となるとそれはそれで問題で、あまり盛り過ぎてもしょうがないですが(笑)」

 それは、旅行宿泊サイトで宿を探すのにも似ている。設備が整った豪華ホテルであればいいというものでもなく、山里の一軒宿であったり野趣たっぷりの露天があるといった、ちょっとした非日常を私たちは探しているのだ。

「変わった場所に行くだけで新しい体験になると思うんです。壁一面白塗りの会議室でパイプ椅子に座って会議をしてもいつもと一緒じゃないですか。だけど、変わった場所でやると、五感が刺激されて一回性ならではの効果がある。それは旅に行くのと同じ楽しさだと思うんです。旅は初めて出会う場所を五感で味わうことが楽しいわけですよね。いつもとは違う環境に入った瞬間、みんながリラックスして話ができるようになるかもしれない」

 空きスペースを貸すということは、そこに新たな人の流れができるということでもある。スペースマーケット本社の会議室も貸し出されているのだが、社会人の登山サークルが常連で利用し、ちょっとした交流が生まれているそうだ。

「遊休スペースを活用することで新たな経済の動きが生まれるわけですが、同時にコミュニケーションも生まれているんです。これまでのように貸し会議室を借りるだけだと人との交流はありませんが、シェアリングエコノミーの本質はコミュニケーションなんです。人と人とが場所を通してつながって、その体験に対する感謝が生まれる。それがレビューで評価されてオーナーがますます稼げるようになっていくものなんです」

先が見える人生がイヤでしょうがなかった。日本有数の大企業から10数名規模のベンチャーに転身

 アメリカでは大学生がいきなりベンチャーを立ち上げるケースが多いが、日本では意外と大企業出身者が多い。会社の中で実績を積み、将来安泰なポジションにありながら、なんらかのきっかけで起業家精神に火がつき、30代になってから独立起業するというケースだ。重松氏の場合、大企業の最たるものとも言うべきNTT東日本の出身。どういったきっかけで起業に至ったのだろう?

「入社当初はISDN回線の販売営業の仕事をしていました。平均年齢が55歳で年配の方が多い職場で、彼らはインターネットのことがあまりわからないので、私が一番インターネットを知っているということで、すごく頼りにしてもらえましたね」

 入社4年目に法人向けのプロモーションを任せてもらうことになった。PR誌の編集長に就任するも、社内編集者は重松氏一人。そのぶん好き勝手にやれたようだ。

spacemarket_sab01「これで何か考えろ、と会社から2億円ほどの予算をもらって、かなり自由にやらせてもらいましたね。前任者が作っていたPR誌の誌面を大胆に変えたり、マスコットキャラクターを作ったり、とにかく楽しかったですよね。ただし、自由にやれたのはその仕事だけで、他にもいろいろな業務を担当していて、ほとんどは固い仕事ばかりです。NTTって日本一資料がきれいな会社と言われているんですよ。本部長に説明する資料を作るために、まず主任に見てもらって、その後、課長、担当部長というふうに何度も何度も上司とやりとりをして、他の部署にも見てもらったりして1カ月くらいかかる。その都度、細かい直しが入ったり、必要なデータを揃えたり、稟議まわりを整えていくわけです。私が配属された千葉支店だけでも3000人もいて、社内が一つの業界みたいな感じでしたね。だから社内資料を作るのにも膨大な時間がかかる。当時はそれがイヤだったけど、今はその経験があるおかげで資料作りが手際よくできるようになりましたね」

 この頃の重松氏は起業など考えてもいなかったそうだ。ただ、このまま大企業文化に染まっていくことに漠然とした抵抗感があった。そこで重松氏は社外に目を向けるようになる。勉強会や交流会を盛んに開くようにしたのだ。

「私の性格的に、閉じた世界にずっといると、おかしくなると思ったんでしょうね(笑)。よほど社外の人といろいろな話をした方が楽しかったんです。特にベンチャーやスタートアップの仕事をしている人が多かったので、今後の市場予測について話をしたり、新しいプロジェクトの話をしたりしていて、みんな活き活きしていた。そういう姿を見ていて羨ましかったですよね」

 社外の人に触れるうちに、30歳を前にして「このままでいいのか?」という想いがどんどん膨らんでいったという。

「NTTのいいところでも悪いところでもあるんでしょうけど、先が見えるわけです。ある程度、コースが決まっていて、10年後に自分がどういうポジションにいるかがわかってしまう。実際にあれから10年以上過ぎましたけど、かつての同僚は〇〇支店の課長といったように、みんなその通りのポジションにいるんですよね。個人的には『コースが決まっている人生』がイヤで、とにかく先が見えない世界に行きたいという気持ちがありましたね」

 大企業を批判しているわけではない。ただ重松氏の生き方には合わなかったのだ。そこで相談したのが、かつてNTTの先輩だった白砂晃氏である。2002年に仲間と3人でフォトクリエイトを創業し、今でこそ上場を果たした一流企業だが、当時は10数名規模のベンチャーだった。悶々としていた重松氏に対し、白砂氏は「うちに来いよ」と一言。こうして重松氏は自ら安定したルートを自ら降りてフォトクリエイトに参加することに。少人数の会社だから、プロモーションや採用など何から何までこなす必要があり、一方で新規事業をいくつも立ち上げなければいけない。ここで重松氏は水を得た魚のように仕事に取り組んでゆくのだ。

「NTT時代は“稼ぐ”という感覚が本当になかった。そこはやっぱり意識が変わりましたね。稼がないと会社が立ちいかなくなってヤバイ……という焦燥感みたいなものがあって、本能が磨かれた感じがする。だからこそ、生きてるっていう実感もあった。あの頃は何でもやってましたから、時間の流れ方がハンパじゃなく早かったですね。そのぶん一番あそこで実力がついたと思う。最初は一人ひとりが手広く業務をこなしていたのが、やがて細分化されて専門化されていく。そうした経緯を10数名規模から100名規模になるまで見ているので、その経験はやはり大きいですよね」

 この頃、重松氏が立ち上げた新規事業の中でも画期的だったのが「ウエディング写真販売サービス」だ。

「ちょうど自分が結婚をしようとしている時期で、不便だと感じたんですよね。当時は結婚式の2、3カ月後に夫婦だけに写真データが送られてくる仕組みで、しかもずいぶん高額だった。でも、デジタルで撮っているわけだから、その日に写真はあるはずですよね。プロからすると、汚い写真は出せない、ということで補正をかけたりするから時間がかかるということになっていたけど、当事者からすると、多少は写真の出来に目をつぶったとしても、感動が冷めないうちに早く写真が欲しい。ユーザーの視点に立つと、速報性の方が大事だと思ったんです」

新しいことを始めるとき、何事もまずスペースから始まる。日本社会にチャレンジの場を増やしていきたい

 誰しも「こんなサービスがあればいいのに」と考えたことがあるはず。しかし、実際にそれをビジネスとして成立させ、社会に普及させていくとなるとアイデアとはまた別のきめ細やかさや根気が求められてくる。むしろ、起業の際にアイデア以上に大切になってくるのが、仕組み化するための実務能力だろう。まだ社会に普及していないサービスをゼロから立ち上げるということとは?

spacemarket-sab02「とにかく大変ですね。どういった人が利用するかを考えぬいてサービスを設計しなければいけないし、こと細かな規約も作らなければいけないし、サービスを浸透させるために自ら営業もしなければいけない。当時は常に何かしら気になっているという感じでしたね。初速の売上やお客さんの声をちゃんと見て、もっとこういうふうにしてほしいという要望があったり、バグがあればすぐに直す。そういうことを常にチェックしてサイトに反映するという作業を病的なまでにやるわけです。だけど、改善さえすれば少しずつ数字が上がっていくという手ごたえがあって、面白かったですよね。結婚式場の新規開拓の営業でも、最初は認知度がなくて相手にもされなかったのが、徐々に実績がついてくると、逆に向こうからお願いしてくるようになったりする。スペースマーケットでも最初は同じような状況でしたね」

 フォトクリエイトは2013年に上場を果たした。重松氏が独立するのもこのタイミング。上場を経験してから辞めようと当初から想定していたという。

「上場したら私は必要ないな、と考えていたんです。やっぱり新たな事業を立ち上げて仕組みを作ることが一番やりたかったことなんですよね。昔からインフラを作ることに興味があって、NTTもインフラ産業だし、フォトクリエイトも写真のインフラ産業ですよね。上場をひとつの区切りとして、また違うインフラを立ち上げようと考えていました。ただ、それが起業なのか何なのかは特に決めていませんでしたね」

 こうして重松氏は退社したわけだが、このときはまだどういったビジネスモデルで起業するか、明確には決めていなかったそうだ。

「起業しようと思ったとき、ビジネスアイデアを100個くらい考えたんです。海外の新サービスも参考にしていて、アメリカでAirbnbやUBERといったビジネスが伸びているのを見て、やはりシェアリングエコノミーのビジネスが面白いと思いました。これは世の中を変える、といった確信が自分の中にあって、それを日本に持ってくることができる形はないかと考えたんです。あとは自分の得意技というか、法人への営業力やプロモーションの経験が活かせる分野であるというレバレッジを考えましたね。Airbnbは日本では旅館業法があるのでなかなか厳しいですが、イベントスペースであれば問題ないと考えたんです」

 フォトクリエイト時代に結婚式場をはじめとする多くのイベントスペースを見てきたことも大きかった。たとえば結婚式場は休みの日に利用されることがほとんどで平日は閑古鳥が鳴いている。こうした日時による遊休スペースが実に多く、オーナーも貸し出すことを望んでいたのだ。

「もともとフォトクリエイト自体がイベントの写真ビジネスだったので、様々なイベントを見ていたんです。そうすると変わった場所でやるイベントの写真がものすごくよく売れるんですよね。たとえば甲子園球場で社会人の野球大会をやったり、国立劇場で子どもたちの劇をやったりすると、会場が違うだけで、写真の売れ行きがぜんぜん違う。会場やイベントスペースが面白いとそのときから思ってましたね。あらためて考えてみると、そこに特化したプレイヤーもいなかった。ちょうど空き家問題が話題になったり、レンタル会議室の会社が急激に伸びていた背景もあって、これらを複合的に解決できるソリューションが、今のスペースマーケットのサービスじゃないかと考えたわけです」

 ビジネスモデルを考案した後、いかに素早く形にしていくかがスタートアップの課題だ。制空権を握るのと同じで、先に広く世の中に認知されたサイトが圧倒的に有利になる。まず最初に重松氏はどのように動いただろう?

「エンジニアを探すところから始めましたね。幸い私の妻がサイバーエージェントのベンチャーキャピタルに勤務しているので、非常に優秀なエンジニアを紹介してもらうことができた。それが現在CTOの鈴木なんですが、彼と意気投合してそこからは早かったですね。よくあるのがエンジニア探しに1、2年かかって、結局そこそこのレベルのエンジニアで妥協して、しょぼいプロダクトが出来ちゃいました、というパターンですが、そうはならず、うまく歯車がかみ合った感じでしたね」

 一方、重松氏はこれまでの経験を活かして法人営業に奔走した。そして掲載スペースが一定量を超えると、今度は口コミで広まり、ネット上で登録する人が増えてくる。現在は関東圏だけでなく大阪と福岡のスペースを中心に全国に広がりつつある。重松氏は、自由に使えるスペースが日本社会を変えていくことを望んでいるのだ。

「新しいことをやろうとしたとき、まずスペースから始まるものだと思うんです。会社を興す、イベントをやる、新しい商売をやる、となったとき、必ず最初に場所が必要になる。その部分をより簡単にして、素晴らしい場所が見つかるようにすれば、チャレンジの数も増えるんじゃないかと考えているんです。面白い場所で面白いイベントがあれば、そこでまた面白い出会いが生まれるじゃないですか。そうした化学反応が起こせるプラットフォームでありたい。スペースマーケットが世の中のチャレンジ数を増やすインフラにできれば、世界はもっと面白くなるはずだと思ってます」

重松大輔氏を知る3つのこと

モットー/努力は人を裏切らない

「昔から母が『努力は人を裏切らない』ということをよく言っていました。私の経験からしても。徹底的にやり続けることで最後には勝てるという実感がある。だから、徹底力だけはすごく意識しています」

行動力と発想力の原点

「アイデアを考えたり、遊んだり、常に動いていないと不安になるタイプなんです。特に人に会うように心がけていて、その際、なるべく人のポジティブなところを見て、お互いに伸ばしていける関係性を築けるように意識してますね。その上で楽しく解決できる方法を考える。一見バカバカしいくらいの面白い解決法はないかといつも考えてるんですよ。日本人はみんなマジメすぎるので、もうちょっとバカバカしいことを増やして、世の中をもっと自由にしていきたいですよね。たとえば海外では博物館や美術館といった歴史的建造物で頻繁にイベントをやっている。その収益が補修費に当てられたりする。日本だとそうした権威ある場所ではなかなかやらせてもらえないじゃないですか。その結果、補修費がなくて取り壊したりしている。そういうもったいないことをなくしていきたいですよね」

経営者のタイプ

「スペースマーケットはちょっとバカげたところで会議をしてみようという発想が原点にあります。もともと私は高田純次さんやみうらじゅんさん、タモリさんといったちょっといい加減な感じがする人が大好きなんですよ(笑)。創業者だからといってワンマンな経営をするのではなく、むしろフォロワーのようになりたいと思っているくらいで、優秀な人を集めて彼らが好きなようにできる場を作っていきたい。会社としての大きな理念は私が掲げ、責任も私がとるので、みんなが安心して仕事に専念できる組織というのが理想ですかね」

取材・文●大寺 明  写真●高村 征也

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