冬に会社で流行しやすい胃腸炎!完治を早める4つのポイント

インフルエンザとともに、冬に会社で流行りやすいのが「胃腸炎」。感染した際は高熱が出て、頭痛や悪寒がしたりと、風邪やインフルエンザとよく似た症状が出ます。

勘違いして間違った対処法をとってしまうと、完治するのが遅れてしまいます!今回は、胃腸炎を早く完治させるための4つのポイントをご紹介します。

胃腸炎完治を早める4つのポイント

1. スポーツドリンクではなく「経口補水液」を飲む!

経口補水液で胃腸炎完治を早める
風邪やインフルエンザのとき水分補給のために「スポーツドリンクを飲んだほうがいい!」という通説がありますが、これは胃腸炎の時には逆効果。スポーツドリンクは浸透圧が高過ぎたり、Na(ナトリウム)濃度が低過ぎたりと胃腸炎の治療には適さないのです。

水分補給の際には、ドラッグストアなどで買える「経口補水液」が最適です。経口補水液は、カリウムやナトリウム、マグネシウムなどの電解質がバランスよく配合されているため、脱水症状を防ぐのに最も適しています。

2. 下痢止めを使わない

胃腸炎時に下痢止めはやめよう
急性胃腸炎のときの下痢や嘔吐は、有害なものを体外に排出しようとする身体が持つ防衛反応です。下痢止めや吐き気止めを服用すると、逆に症状を長引かせ、完治しにくくなってしまいます。トイレはこまめに行くようにしましょう。

3. 食事をとらない

食事を控えて回復を促す
胃腸炎時の食事は完治を遅らせる原因となります。どうしてもなにか食べたいときは、暖かい味噌汁やスープを飲むようにしましょう。下痢や嘔吐が治って、体調が戻ってきたら、消化によいもの(おかゆ、うどん、ヨーグルトなど)で少しずつリハビリをしていきましょう。

症状がよくなったからといって、いきなり脂っこいものや消化に悪いもの(繊維質に富む野菜、キノコ、こんにゃく、海草など)を食べると、ぶり返すこともあるので注意が必要です。

4. お医者さんに診察してもらい、薬を出してもらう

病院で診察してもらおう
高熱が出ると「インフルエンザかも…」と間違った自己判断をしがちです。少しでも動けるときにお医者さんに行って診断を受けて、処方箋を出してもらいましょう。自分の判断で購入した市販の薬では効果が出ず、治らないことがあります。

病気になったときは、まず専門家を頼り、自分の正しい病状を知ることが一番大事です。そして正しい処置を施し、早く健康な身体を取り戻しましょう!

最後に

以上が胃腸炎を早く完治させるための4つのポイントになります。自分の病状に合わせた正しい対処法をとることが、回復への一番の近道です!もしも高熱が出たら、「これって胃腸炎かも?」という可能性も視野に入れて、早めにお医者さんにいくことをお勧めします。